2011年4月16日土曜日

白金長者屋敷 (しろがねちょうじゃやしき:東京)

東京都港区白金台5-21-5 (自然教育園)

場所は、国立博物館 自然教育園東京都庭園美術館のところで、その西側一帯は 「●●● 長者丸」 とゆうマンション名が多数あり 気になるところです。
屋敷の主は白金長者と ゆうことになるのでしょうが、その実態はあまりわからず 室町~戦国期にかけての豪族であったようです。

 自然教育園HPには「 太田道灌のひ孫の新六郎がこの地を治めていたことが記録されています。また、いわゆる「白金長者」であったという言い伝えも残っています。 」 と記されています。

 江戸時代には高松藩 松平家下屋敷でもありました。
園内を歩くとを思わせる池・湿地があり、土塁も予想以上の規模で現存しています。 ですが私が訪れた昨年(2010年9月)は樹木が鬱蒼と繁っており写真にならないところばかり・・・

おまけにデジカメを忘れ 携帯電話での撮影とあいなりました~
できたら葉が繁る前にもう一度シッカリ撮影しんがら歩きをしてたいです。 

白金長者屋敷 地図
国立博物館付属自然教育園HP (大学生以上:¥300)
東京都庭園美術館HP (庭園のみなら¥200 )
JR山手線東京メトロ、東急目黒線目黒」駅下車、東北東に500m 8分
東京メトロ 三田線南北線 「白金台」駅下車 南南西へ400m 6分
駐車場:¥1000 (庭園美術館駐車場。最大3時間まで)
トイレ :あり

近くには、南東方向2.3kmに御殿山城。 西北西およそ3.5kmで渋谷城。 北東に江戸城

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