2015年4月25日土曜日

茂木陣屋(もてぎじんや:栃木)

栃木県芳賀郡茂木町大字茂木143-1
前回の飛山城から茂木陣屋に移動して来ました!

茂木城茂木氏が秋田転封されると細川幽斎の次男で細川忠興の弟である興元が1万4700石で封じられ茂木藩陣屋を営んだところです。
陣屋跡から茂木城を望む
この辺りは城下町でした。


残念ながら、
現在は城下町の風情と陣屋石碑以外に見るべきものはありません。







過去blog::茂木城 2009/6/14

茂木陣屋 MAP
駐車場:町民センター(陣屋碑のところ)
トイレ:町民センター

近くには、北に茂木城。南西に益子城。北北西に烏山城。 西北西には飛山城があります。

飛山城 国指定史跡(とびやまじょう:栃木)

栃木県宇都宮市竹下町380-1
土・日曜はツインリンク茂木でトライアル世界選手権の観戦で栃木県に来たので、行きがけに飛山城に寄りました

復元建物
飛山城は永仁元年(1293)芳賀高俊が築城。
南北朝時代や応仁の乱により落城・奪還など時代に翻弄されますが、最後は豊臣秀吉により不要な城の破却の命が下り飛山城も対象とされました。
この間300年間といわれます。

1号堀
北側から西側は鬼怒川にむけ崖で東と南側は堀で守られています。先端(中核部分の端)は鬼怒川により削られてしまっているようですが、概ね良好な状態史跡といえます。

自分は良く復元整備された部分よりこの1号・2号堀と外堀のところが好きです。
復元建物(中世竪穴式)

国指定礎石とあって、案内板や駐車場はしっかり用意されています。



他所から入ろうとしたが袋小路あるいは軽しか通れないような細い道ばかりなので、クルマの場合はこの写真の進入路で!


*城内、体験館共に開園時間は9:00からで。


飛山城 MAP 駐車場のところ
JR「宇都宮」駅西口ターミナルからJRバス利用、道場宿経由茂木行き「JA清原支所前」下車 徒歩8分。
駐車場:とびやま歴史体験館(無料)
トイレ:城内に1ヵ所。とびやま歴史体験館。


*2015/5/2編集写真追加

2015年3月31日火曜日

美術展「若冲と蕪村」から乃木邸と郡上藩下屋敷へ!(じゃくちゅうとぶそん、のぎてい、ぐじょうはんしもたしき:東京)

東京都港区赤坂9-7-4 (サントリー美術館)
東京都港区赤坂8-11-32 (乃木邸)

☆ 「 若冲と蕪村 (生誕300年二人の天才絵師) 」
正徳7年(1716)は伊藤若冲与謝蕪村が生まれた年で、二人揃って生誕300年とゆうことです。

伊藤若冲は裕福である為、権力者(パトロン)に媚びるコトもなく自由人として絵を描くことができたようで、その自由さと独創性に惚れ込んでしまいました。
よく注目される鶏ナドの絵もよいのですが、個人的には伏見人形図や若冲版101匹ワンちゃんともゆうべき百犬図 が好きです。   ←以前、何処かに書いたかも⁉

与謝蕪村大阪農家で生まれ、若くして江戸に出て俳諧を学んだようなので風流な画風ですね。
蕪村の絵をみると、風景の中にチョコンと家の中に居る人物の表情に微笑ましさを感じます。これは若冲とも通じ自分の好みなところです。

  *「若冲と蕪村」は5/10(日)までサントリー美術館で、(ココ東京ミッドタウンは長州藩邸跡地でもあります)



☆乃木邸
正門。

サントリー美術館のある東京ミッドタウンから歩いて数分のところにある乃木邸乃木神社

東北大地震で乃木邸も被害を受けました、観覧用テラスにはあがれませんが修復もちょうど完了したようです。
裏から乃木邸。
ココから北は青山通り、西は青山墓地までを内包する範囲に郡上八幡城青山氏の下屋敷が広がっておりました。
痕跡は見当たりませんが、港区青山青山通りナドの由来の地であります。

馬屋。
立派な馬屋で馬を大事にしていたことが窺われます、当然馬丁も居ました。


☆乃木神社
明治天皇崩御の際に殉死した乃木希典さんを祀っています。←立派な方であると感服しますが、自分は生きてこそと思っているので賛美はしません。

この時、境内は花見にちょうとよく、桜湯を鳥居脇でふるまっていたのでいただきながら写真ナドを撮って参りました。

また、宝物館では「乃木希典と吉田松陰展 (只今、会期延長中)を開催しています。
赤坂方面にいらしたら、地下鉄乃木坂駅の真上ですから乃木邸にもゼヒ寄って下さいませ!

2015年3月6日金曜日

小田原城、第6次 御用米曲輪 最後の現地説明会(だい6じごようまいくるわげん ちせつめいかい:神奈川)

神奈川県小田原市城内900番3外
朝早くに出て、久野幻庵屋敷に廻るつもりでいました。

ところが、
昨晩からの•••
中止かどうか?様子見し、開催のようなのでやっと出掛けてみれば、今度は電車事故伊勢原駅にて足留め!
2度も出端を挫かれてしまいました〜


なんとか最終14:00のの説明会直前に御用米曲輪に到着!
さて、
今回の大きいところでは、モザイク石敷き遺構の続きが出てきたのと、江戸初期地震 寛永10年(1633)の地割れの痕跡が出てきました。
モザイク切石敷遺構戦国末期北条氏自身によって埋められ、盛土の上に新たに礎石建物が建築されたようです。
ですから、豊臣秀吉をはじめ西国大名も見たこともなかった遺構420年経って我々がみているとのコトです!
次に、寛永地震とおもわれる地割れ痕も興味深く、それによって地層の年代がハッキリし、素人でも戦国以前と地震以降(1633~)の地表がハッキリ判断できるようになっていました。
何度か通った御用米曲輪発掘調査説明会第6次となり、6年続いた発掘作業は終了で、大規模な説明会は今回で最後となります。
今回は、箱根丹沢方面もうっすら白くなっており、地面はヌタヌタドロドロで冷え込んでいました。 しかし、先週の津久井城まつりは雨で中止でしたから見られただけ良しとします!
尚、遺跡保護のためすぐにでも埋め戻され、戦国時代エリア江戸時代エリアの2ブロックに分かれた史跡公園として生まれ変わるとのコトです。

2015年2月19日木曜日

3月は、津久井城まつり、小田原城 御用米曲輪現地発表会(つくいじょうまつり、ごようまいくるわげんちはっぴょうかい:神奈川)

神奈川県相模原市緑区根小屋162 津久井湖城山パークセンター
神奈川県小田原市城内900番3外 御用米曲輪

■2015/3/1(日)「津久井城まつり」10:00~14:00 雨天中止

津久井城 「お屋敷跡(パークセンターから少し登ったところ)」では寸劇あるとおもわれます(*要確認)。
津久井の伝統食「にごみ」の試食販売あり、そして模擬店の出店ナドいろいろ楽しめそうです! ←これらはパークセンターとおもいます!?

パークセンターの下方にある駐車場がイッパイでも、臨時駐車場が用意されているとおもいます。 

県立津久井湖城山公園 H.P (詳細はココで確認してください!)

過去Blog:
2012/6/27 第442回津久井城開城記念 津久井城攻防戦再現
2012/6/10 津久井城

津久井城まつりは雨のため中止となったようです。久しぶりに津久井城に登って寸劇をみようと思っていたので残念です!!

■2015/3/7(土)小田原城御用米曲輪第6次調査による現地発表会。 9:30開場~15:00迄 小雨決行

大きな立岩が見つかった辺りは建物があり、その縁をモザイク切石が小川のように巡らされた形跡が見つかったようです。

はじめ、たぶん水路と思うが、或は遊歩道であろうか?

発掘調査が終了するので御用米曲輪でのの大規模な発掘は本年で最後となるそうです。

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担当の方の発掘状況案内(申込み不要)
1回、10:00
2回、11:00
3回、13:00
4回、14:00

過去の発掘関連

2015年2月15日日曜日

横浜三渓園。紀州別邸 臨春閣 と 二条城の聴秋閣(りんしゅんかく、ちょうしゅうかく:神奈川)

神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
臨春閣

きょうはバシフィコ横浜で開催中の CP+(カメラショー)にきました!
このCP+横浜市「PhotoYokohama2015」タイアップで、高円宮妃写真展鳥たちの煌めき」が催されCP+会場からシャトルバス三渓園まで参りました。
臨春閣内部

臨春閣:紀州徳川家夏の別邸であり、1649年代(慶安2年)の建築狩野派障壁画で飾られています。
聴秋閣

園内で写真展を見て隣にある臨春閣→その奥の聴秋閣まできています。


内部。 山葵をあしらっています。

聴秋閣 二条城にあったと云われる楼閣徳川将軍家3代 家光と乳母 春日局ゆかりの建物だそうです。
裏からみてもいい楼閣だな!
白雲邸 (写真展はココ)

高円宮妃写真展鳥たちの煌めき」会場

2015年1月31日土曜日

嚶鳴フォーラムin小田原 講演 北条五代、二宮尊徳(おうめいふぉーらむ:神奈川)

神奈川県小田原市本町1-5(市民会館大ホール)
北条五代を講演する伊東潤氏
只今、
小田原市教育委員会主催、嚶鳴フォーラム共催でリレー講演北条五代、作家 伊東潤氏」と「二宮尊徳、作家 童門冬二氏」を聴いて居ります。


●画像1枚目は終了時にスマホであわてて撮ったのでピンボケですが、某城廻りオフでも幾度かお世話になった伊東潤氏の講演で、早雲以来「北条五代」の政治面、民の幸福あっての領主である!
 北条氏が用いた虎の印判にある文字『禄寿應穏』にあるように善政を布いていたゆうコトがメインの内容です。

 *財産寿生命。それらを穏やかにする。 つまり、北条領内では財産生命は保証すると宣言した印判。


二宮尊徳を講じる童門冬二氏
●昭和2年生まれの米寿とおっしゃっていた童門冬二氏の「二宮尊徳」です。
落語がお好きなようで「べらんめ〜」ではありませんが駄洒落も織りまぜながら楽しく拝聴しました。
二宮尊徳金次郎)さんは日本各地で銅像も見受けられ、わたしも尊敬している人物の一人てすが、知らない事蹟も多々あり今回は非常に勉強になりました。

きんじろう くん
小田原駅西口の早雲公像
両講演とも地域の英雄とあって聴講者の皆さんの関心も高く、熱心に聴いて居られまさた。



*嚶鳴協議会: PHP研究所絡みで、先人達の偉業を活かす街づくりを推進する全国の市長ナドのフォーラム。
御用米曲輪の調査現況。
だいぶ埋め戻され、再現されていた戦国時代の法面も平坦になっています(写真出前左側)。
今後の御用米曲輪の再現工事計画策定が気になります。