青森駅周辺で腹ごしらえをし、そこからレンタカーで10分程で自遊館正面の駐車場に到着します。
駐車料金、入場料とも無料と財布にやさしいとこでした。
この時代はあまり詳しくないのですが、青森県内の亀ヶ岡遺跡の土偶(国宝)に惹かれ、過去にストーンサークル(環状列石)ナドをみたこともあり独特の文化の解明には興味があります。
模型で再現されていない住居ナドもありもう少し規模が広がるかとおもいます。
模型の後ろは、縄文へいくためのトンネルに続く!
そのトンネルを抜けると、縄文前期中頃-中期 へのトリップとなります。
再現住居ですが、
わたしがよくみるような竪穴式住居と違い屋根構造がしっかりしているように見えるのは防寒対策からでしょうか?
倉庫か? 高床式として再現されている。
地付きではないはずの栗の木で、直径1mの栗材がとれるほどの大木があったのですね!?
遺跡全体には思っていたよりこじんまりしています。
出土した鏃ナドの黒曜石は北海道から、ヒスイは新潟糸魚川辺りからと、当時としては国際的な都市であったとおもわれます。
この後は高速に乗ってで1区間の浪岡城に向かいます。
縄文自遊館
奥羽本線「青森」駅下車、南西へタクシーorバスで
東北新幹線「新青森」駅下車
駐車場:あり(無料)
トイレ :あり
駐車場:あり(無料)
トイレ :あり
0 件のコメント:
コメントを投稿