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2022年6月20日月曜日

赤坂に移築された岡崎藩 上屋敷表門(おかざきはんかみやしきもん:東京)

東京都港区赤坂4-10(山脇学園の北角)
牛鳴坂から

この牛鳴坂は大山街道(R246、青山通り)の旧道のようです。 登った先の山脇学園敷地に大名屋敷表門が移築されています。
桜の時期に訪れました

丸の内に屋敷が在った時には門の両脇に120mほど長屋が連なっていたそうです。
門の両袖に番所が付いている

良く整備されていて今でも門扉を開放できて学園の門としても機能している。
案内板

何度か門の持ち主が変わり最後に山脇学園に渡る。同学園の千葉県の宿舎で保存していたが平成26年にこの地へ移築されました。
変遷は山脇学園のH・Pに載っています。
丸の内大名小路の岡崎藩上屋敷跡

元々は、東京都千代田区丸の内の大名小路、写真矢印の東京中央郵便局周辺に存在した岡崎藩5万石、老中主座の本多忠民屋敷の表門でした。


東京中央郵便局 MAP (岡崎藩上屋敷跡)
東京メトロ 丸ノ内線、銀座線、半蔵門線「赤坂見附」駅下車、出口Aから南西へ徒歩5分
東京メトロ 千代田線「赤坂」駅下車、北西へ徒歩7分
駐車場:近隣のコインパーキング
トイレ:なし

近くには、北東に江戸城赤坂見附。東に星ヶ丘城。北に喰違い見附。西南西に高橋是清翁記念公園(高橋是清邸)。南に今井城がある。

2019年7月2日火曜日

刀剣博物館&笠間藩下屋敷 は安田庭園にあり!(とうけんはくぶつかん、かさまはんしもやしき:東京)

■刀剣博物館
東京都江戸川区横綱1-12-9
先日、JR 両国駅から5分程の刀剣博物館で展覧会「日本刀の見方」に行ってきたので 刀剣の写りは良くないですがアップします。

今回は鑑賞の基礎。
姿・地金・波紋 全3回の展覧会の内の「Part1 姿」になります。
刀剣博物館入口

日本刀のイメージ?
質素でシャープなエントランス
備前長船家助

室町時代初期(1437)
永享9年8月の銘が有り。
丁子乱れの波紋が良い感じ! 樋が入っていない刀は重そうだが好きになってきました。
黒蝋色鞘大小拵

江戸時代後期(AD19)
短刀頼国次

山城国 国来派
鎌倉時代末期(AD14)
栗穂図揃金具(刀装具)

江戸時代末期(AD19)
追難図 目貫

江戸時代末期(AD19)

フラッシュを焚かなければ撮影OK!
2019/6/30で終了しましたが、地金と波紋の2回の展覧会が控えています。
日本刀を試みる!

1Fの展示コーナーで体験。
位置が低いので この姿勢で持ち上げるのはかなり重く感じます。

また、1Fミュージアムショップでは、
珍しいところで たたら製鉄の「玉鋼(たまはがね)」の塊の販売があります。
わたしは鍔柄の手拭と刀剣手入れ用の丁子油(クローブオイル)とクリアファイルを求めました。
刀剣博物館 屋上庭園から安田庭園

次回以降の展覧会
7月は「現代刀職展」
8月は「平成の名刀・名工展」
10月は「日本刀の見方 パートⅡ 地鉄」
*要・期日確認

刀剣博物館 地図
JR総武線「両国」駅下車、北へ徒歩5分
駐車場:数台分あり、問い合せた方が無難
トイレ:あり



■安田庭園(笠間藩 本庄因幡守 下屋敷跡)
東京都江戸川区横綱1-12-1
庭園正門

元は笠間藩5万石 本庄因幡守宗資の下屋敷→維新後に岡山藩 池田侯の屋敷→寄付
建物が何処に建っていたかは調べていません。
案内図

公園利用料金は無料ですが、
案内図のとおり夏季、冬季で開園時間が異なります。
飛石が沈んでいる

水位が上がってますが、下屋敷時代から東京湾の干満を利用し隅田川から水門を通し池に引き入れたコトとは関係無さそうです。

安田庭園から刀剣博物館

ココでは結婚式場か婚礼衣装用の写真撮影をしていました。



■かつての両国公会堂と刀剣博物館
両国公会堂模型

この模型は刀剣博物館の1Fに展示されている。
両国公会堂と同位置に建つ

刀剣博物館の建物形状は公会堂に準じているようですが・・・
*参考画像(2009)

この写真は解体前2009年の両国公会堂です。
利用しようとしたようですが耐震構造に問題があり解体となりました。
良い建物だったので日比谷公会堂のように残せればなぁ~



安田庭園 地図
JR総武線「両国」駅下車、北へ4分。刀剣博物館は隣接
駐車場:なし
トイレ:あり



2017年6月23日金曜日

没後150年 土佐から来たぜよ!「坂本龍馬展」雅叙園 百段階段(さかもとりょうまてん、ひゃくだんかいだん:東京)

東京都目黒区下目黒1-8-1
ホテル雅叙園東京

高知県立坂本龍馬記念館 巡回展
「坂本龍馬展」鑑賞のため雅叙園の百段階段にやって参りました!
黒船ねぶた

受付を済ませ、エレベーターを降りると黒船ねぶたに睨まれる!
シェイクハンド龍馬像

次は、龍馬が手を差し出しているので取り敢えず握手!
最初の間では、龍馬の紋入り着物と袴(復元)が展示されてます。龍馬は173cmなので、自分にピッタリ!ナドと他愛もないコトを考えながら移動、
階段を上りながら各部屋(会場)を廻る

岡田以蔵の拳銃(撮影禁止)があるではないですか!?
意外や、人斬り以蔵と怖れられた彼でも拳銃を持っていたとはっ!
備前長船勝光、同宗光 合作

所在不明になっていたものが子孫のお宅から近年発見された。


陸奥守吉行

近江屋で襲われたときに所持していた刀と同作者のもので、「龍馬がゆく」ナド小説にもよく出てくる銘。
海援隊約規

手紙・書簡類は写しもありますが充実しております。
現存する、最後の手紙

陸奥宗光宛で、亡くなる2日前のもの。
後藤象二郎に宛ての大政奉還直前の書簡

当時の緊張感が伝わってきます。
万国航法

コレを元に今で云う海難審判を勝ち抜いたんですね~!
龍馬暗殺現場を映像で再現!

北辰一刀流 玄武館 館長の監修による暗殺シーンを障子に投影、迫力あり。
刃を鞘で受けたところ

.
みなさん真剣に見入っていました

あっという間!
 とても逃げられない。
最上階では等身大の龍馬パネルがお出迎え!

主催はSoftBankで、同社のロゴは海援隊の隊旗を参考に決めたそうで、孫さんは龍馬の手紙を所持しているほどの龍馬ファンとのことです。
なんか、親近感が湧いてきました~

SBからチケットを貰ったので宣伝しときます!?

◇百段階段 (東京都指定文化財)

さて、
「ブラタモリ」の#57目黒でも紹介された百段階段。
この環境に龍馬関連の展示が為されているので混んでいても部屋を楽しめます!
各部屋が展示場

天井、壁面の絵と建物の意匠を楽しみつつ、龍馬展をみることが出来るので楽しさx2です♪

しかも、通常撮影禁止が会期中だけ撮影OKです!
格天井

わたしは、これらを見るだけでも充分!
窓から

古くて平滑でないガラスが趣があって良かったのですが、写真では表現が難しい・・・
会場そのものが文化財

会期は6月25(日)迄
あと僅か、興味の有る方はゼヒ!!


Link:高知県立坂本龍馬記念館

ホテル雅叙園東京 地図
JR山手線、東急 目黒線、メトロ 南北線「目黒」駅下車、南西に徒歩4分

近くには、雅叙園は熊本藩下屋敷。北東に白金長者屋敷。東に池田家下屋敷(池田山公園)。

2017年4月3日月曜日

江戸、薩摩藩上屋敷(さつまはんかみやしき:東京)

東京都港区芝2-21、3-10、3-21、3-23、3-34、4-1、5-7 付近
少し前になりますが薩摩藩上屋敷跡に行ってきました。


JR「田町」駅と芝公園の中間辺りの日比谷通り(都道409号線)を挟んだ両側が薩摩藩上屋敷で、幕末の動乱で焼落ち、それが元で鳥羽伏見の戦いが起こったとされる戊辰戦争での因縁の地でもあります。
案内板アップ

跡地は再開発され、そこに含まれるセレスティンホテルと三井信託銀行芝ビルの狭間に造られたビル群の中の遊歩道「薩摩の小道」があります。
ガラス面に屋敷図をあしらったオブジェ

薩摩の小路は庭園をイメージした流水があり、その傍らには幾つかのオブジェがあり屋敷をイメージさせます。

夜のオブジェ


夜になるとこのように光ります。
上屋敷の北

この通り沿いに塀が繋がっていたとおもわれる所。
案内板をみると、道を隔てたNTT三田ビル側も「嶋津修理太夫77万石」となっているので、同屋敷地であるようです。
上屋敷北から南を見る

NEC敷地の隅はギリギリ薩摩上屋敷跡ですが、NEC本社ビルが建っている辺りは池田伊勢守屋敷になります。
NEC本社の「薩摩屋敷跡」石碑

NEC本社北側の歩道上に石碑があります。
この辺りは庭園ですぐ南(NEC本社ビル)は敷地外になります。


案内板の図を地図に照し合せると、地図上で屋敷地東側の折れが続く道が確認できるので、また確認しに行こうとおもって
います。


過去Blog Link: 2017/1/5 水野監物邸跡 (近く)

薩摩藩上屋敷「薩摩の小道」 地図
薩摩藩上屋敷「石碑」 地図

JR 山手線、京浜東北線「田町」駅下車、北へ5分
都営地下鉄「三田」駅「芝公園」駅下車、すぐ
駐車場:コインパーキング利用
トイレ :近隣のビル利用

近くには、北に増上寺 徳川家墓所。南東に水野監物邸跡。 南南西に江戸城無血開城 談判の地跡。 南南西に東海道高輪口木戸跡。 北東に芝離宮。

2017年1月5日木曜日

水野監物邸跡(江戸中屋敷) (みずのけんもつてい:東京)

本年もよろしくお願いします



東京都港区芝5-20-20

水野監物邸跡

年末の仕事帰りに田町駅近くの岡崎藩中屋敷 水野監物邸に寄ってきました。
案内板

案内板によれば、水野家は天保の改革を行った忠邦を出した家であり。赤穂浪士が吉良邸討ち入り後に出頭しますが、その内の9名が預けられた藩邸の内の一つで、水野家は浪士を丁重に扱ったとのことです。
水野監物邸跡へはこの道へ!

西口を出て第一京浜(国道1号)を横断し、TUSTAYAとローソンの間の道路を入ると慶応大学へ向かう「慶応仲町商店街」のアーチがみえるので、それをくぐり少し行くと、道が左に折れる辺りの右側(東側)路地の繁みに隠れた所に案内板がひっそりと立っています。

帰宅してからWikipediaをみると・・・ 「灯篭のみ残る」と書いてありました~!
現地で灯籠に気が付いていたのですが、まさか屋敷の遺構(おそらく移設)とは思わなかったで撮り逃しました!

この後は 芝大門 更科布屋でチョッと早い年越しそばを楽しみました♪

水野監物邸 地図
JR 山手線、京浜東北線「田町」駅下車、北へ250m。
都営地下鉄 三田線、浅草線「三田」 駅
駐車場:なし 近隣の駐車場
トイレ :なし

近くには、東南東に江戸開城西郷南洲勝海舟会見の地石碑。 東北に薩摩藩邸。 西南西に東海道高輪木戸跡の石垣がある。