2012年8月3日金曜日

将門公首塚・酒井家上屋敷 (まさかどこうくびづか・さかいけかみやしき東京)

東京都千代田区大手町1-2
 今を遡ること千五十有余年前、平将門公が天慶の乱に散り、頸は都で晒された。
だが、その頸は東方に飛び、江戸湾近くに落下し祀られます。
この「将門首塚」こそが頸が落下した その地であります。
 

 徳川家康公が江戸築城にあたり大手門近くののため、神田に祀り神田明神として現在に伝えています。
誰もいないかと思いましたが、男女を問わずスーツ姿でお参りしていかれる方がけっこういらっしゃいます。
また、この首塚付近は酒井家上屋敷の一部になっていたようです。
帰りに、大手門-修復がもう少しの石垣-坂下門ー桜田門-溜池と歩いてみたので写真もアップしときます。


 と、

真面目に書いてきましたが
あまりの暑さと、週末の開放感から、大手町の 「一番搾りFrozen Garden」で一杯やってからの堀端廻りなのでありました~ 首塚-大手門-皇居前広場-桜田門と進み、警視庁の前を赤ら顔で歩いたのは内緒です!!
お粗末さま!  *一番絞りFrozenは8/31迄。

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