東京都品川区東品川1-8 周辺
幕末期の黒船来航ナド異国の脅威により、江戸防衛のため品川沖から深川洲崎にかけて築かれた台場の一つ、一連の台場の中でも西端にあり、御殿山下の海岸線に近いところに築かれています。
この台場のは学校やマンションに変わって。周りはすっかり埋立てられ、まっ平らで跡地を思わせる段差も一部を除いてほとんどありません。
唯一 校門前に、掘出された石垣を台座に使った灯台形のモニュメントがあり、案内板も建てられています。
周囲の道路は五角形に残っているので一周すると台場の規模を感じとることができます。
JR 東海道、山手、京浜東北線「品川」駅下車 南南西へ1km
京浜急行「北品川」駅下車 南東へ500m
りんかい線、東京モノレール「天王洲アイル」駅下車 西南西へ1km
御殿山下台場 地図 (案内板のところ)
駐車場:なし
トイレ :なし
近くには、北西に御殿山城。北東に第四台場(一部石垣あり)、第一台場と第五台場(品川埠頭内、遺構無し。 海を渡り北東に第六台場と第七台場(いわゆる お台場)。
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