2009年7月7日火曜日

織田信雄築城の 松ヶ島城 (まつがしまじょう:三重)

2009年07月07松坂市松ヶ島662 付近
天守台

天守台への進入路
伊勢の国主 北畠氏が織田信長侵攻に備え細首城を築き。その後 織田信雄が入城し松ヶ島城と改名。次の城主は蒲生氏郷ですが、四五百の森に新城松阪城を築き、松ヶ島は廃城となりました。

場所は非常に判り辛いです。松ヶ島駅方面から行くと2枚目の画像でわかるように農家の間を田圃に向かうような道なので見落としやすいので注意してください。
現地は辺り一面農地と化し築山状の小山がポツリと残っています、この近くで金箔瓦が出土したのでこれが天守台ではないか?といわれてます。


市内、龍泉寺に松ヶ島の城門といわれる移築門が現存しますが、これは松阪城のものともいわれ素性はハッキリとしていません。
龍泉寺 移築門








カメラ PENTAX OptioS40

松ヶ島地図

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