金王丸神社正面 |
金王丸神社の由来は渋谷氏であり、源平の戦乱にでてくる土佐坊昌俊こと渋谷金王丸を祀る金王丸影堂があります。境内には石垣の石が展示されています。
北側が微高地で明治通り寄り西側低地は川が流れ深田か湿地あるいは沼だったかと思われます。
北側は国道246号線が通り破壊されているようで定かではありません。
平安末期から鎌倉時代にかけての早川城主(神奈川県綾瀬市)だった渋谷重国の子が金王丸だそうです、うろ覚えですが小田急線の高座渋谷駅名にもなっています。
明治通りから脇の鳥居。 |
鹿児島の薩摩川内市にも渋谷氏が地頭として移住していて、連合艦隊司令官の東郷平八郎はこの末裔です。
JR渋谷駅前の明治通りを300mホド南下して、このヤマザキデイリーストアーのかどを左に曲がって、その先です。
渋谷城地図
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