小田原城では、小峯御鐘ノ台東堀と中堀は既に公開されていましたが、西堀が新たに整備公開されたので来てみました。
*本来は「かねんだい」と云うそうです。
場所は箱根方向に向かう尾根にある小峯御鐘ノ台にあり、東堀の外側が中堀、更に外側が西堀です。
小峯御鐘ノ台 大堀切は、東堀、中堀、西堀はワンセットで堅い守りとなっております。
西堀想定ラインは地図と照合して入れたので不正確かもしれません！ 公開された西堀へ行くにはココから中堀の案内板まで戻ります。
微妙に私有地が残っているようです。
現存部の底に下りてみました、コチラは良いカタチで残っております。一部底に水が溜まっている箇所もあるが、解放以前の農業との兼ね合いかは不明？？
現在、この建物は無くなっているようです。
中堀にある案内板
この案内坂とgoogleマップの航空図があるとヒジョーに助かります。
ココの前に城山競技場の西堀発掘現場も覗いてみたら埋め戻し作業中で、堀の7割は埋まっていました。
本来はは7/23日に小峯御鐘ノ台 西堀を見学にくる予定でしたが疲れてパスしてしましたが、ナント！その日は西堀の現地説明会開催日！！ 来ていれば御鐘ノ台に行きがてら発掘現場を見られたのに惜しいコトをしました～ 残念！
小峰御鐘ノ台西堀 地図 （西堀入口のところ）
駐車場：なし
トイレ ：あり（毒榎平）
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