国府台の由来は下総国府のある台地であるとゆうことです。
駅から江戸川沿いに上流へ向かえば到着できるようですが、今回は京成線 「国府台」駅から北の台地に向かい、下総の国府があったとされる国府台公園を過ぎ、国府台病院前の信号を西へ折れると里見公園にでます、そこが国府台城の跡です。
軍の資料を調べたわけでもないのですが軍が構築した土塁ナドが存在しているかもしれりません。 城址遺構であって欲しいとゆうレベルで書いてますのでご了承くださいまし。
主要部分は、古墳を削ったり残したり、そこに土塁を連ねたりしています。古墳の改変が著しく石棺が露出していなければ前方後円墳にはみえません。
北側の最先端部にも行ってみましたが、遺構がないかとウロウロと歩き回る様は不審者その物らしく近隣の方に胡散臭い目でみられました~
目の前の住宅では無くその先の林や丘を見ているのになぁ~
市川市歴史博物館:城の資料があるか?は不明。
市川市立考古博物館
京成線 「国府台」駅下車、北の台地に
駐車場:公園下の江戸川沿い(未確認)
トイレ:あり
近くには、北に松戸城。
南東に国府跡、国分寺跡。 東に国分尼寺跡。
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