台湾国台北市
■台北府城 北門(承恩門)
台北駅の地下街出口Z9とZ10から西へ徒歩3分程。
台北府城は1.4㎢の敷地。 この北門には清国の正使を迎えた門でした。
北門に着いた!
ココには城壁が付属していましたが日本統治時代に撤去されました
北門の古写真
今と変わらないですね。
北門広場として整備されたのはナント去年(2017/7)!!
北門の扉
鉄の扉、当時のものでしょうか?
ことのほか他の観光で時間が掛かり、予定していた南門ナドは時間の都合でパスしました。
門をくぐる!
この先が台北府城の内側です。
見えている辺りはカメラ屋さんが集中しているところです。チョッとのぞいてみましたが安価では無かったです。
北門 MAP
台北府城の城門:
南門(麗正門)、小南門(重煕門)、改変された東門(景福門)、撤去消滅した西門(宝成門)。
撤去された西門があります。
■中華民国総統府
双十国慶節に合わせプロジェクションマッピングが行われていました。
建物は日本統治時代に造られ総督府が置かれたところです。その後中華民国の総統府が置かれました。
周囲では東京の丸ノ内に有るような古い建物が幾つか見られます。
総統府 MAP
■国立台湾博物館
国立台北博物館
閉館後の博物館ですが、ココから228和平公園の中を歩けます。
228和平公園
国立台北博物館の裏側の方になります。
国立台湾博物館 MAP
■悠遊卡(悠遊カード)
悠遊卡はヨーヨーカーと読むらしい! コンビニや駅の券売機で買え、チャージも出来ます。
MRT(鉄道)、バス(一部使えない路線あり)、コンビニから博物院の入場料支払いナドもでき、日本の鉄道系カードより便利かも!?
自分は空港でMRT乗車時に買いしました。
城郭ページ! 関東の後北条系の城メインで、 範囲は古代山城から近世城郭まで! その他、遺跡、寺院、伝統芸能、ナドも・・・ *過去Blogは「県名」「石垣」「古墳」ナド ラベルのキーワードで検索してください。
2018年11月28日水曜日
2018年11月21日水曜日
台湾の 芝山岩、東砲台 (しばやまいわ、ひがしほうだい:台湾)
台湾国台北市士林区雨農
芝山岩
先月になりますが初となる台湾(TAIWAN)へ行って参りました!
MRT「士林」駅からバスで故宮博物院へ向かい、見学後に西へ1.7kmほど歩いてかつての要塞 芝山岩へ向かいました。
雨農橋
「士林」駅から来た場合、雨農路は外雙奚に架かる雨農橋を越えます。
橋を渡り信号の向こうが芝山
芝山巌(芝山岩)が正式名称らしいのですが公園の案内図も芝山となっています。どっちも正解なのか?
百二崁と南隘門跡
数えてないが120段あるのでしょうか?
この上方に南隘門(城門)がありましたが日本人が芝山神社を建設した頃に撤去したようです。
東砲台は階段を登り鋭角に曲がる!
東砲台に向かわず、階段から直進すると芝山岩神社跡と日本人教師が被害に遭った芝山事件の六氏先生遭難の碑に行けます。
東砲台(案内板無し)
西砲台と同じく対空砲が設置されていました。
東砲台から士林市街
開発で消えたようですが「士林」駅の方には士林城がありました。
前方の山の麓に蒋介石の士林官邸があり観光ができます。その官邸を守るための砲台なのか? 調査不足でわかりません!?
先ほどの階段から直進していくと
芝山岩神社の社殿跡に建つ雨農閲覧室と六氏先生遭難があります。
六氏先生遭難の碑
脇からの写真。碑の正面の写真が無くてすみません。
芝山事件:明治6年(1895):日本統治下で日本人教師6人と用務員の計7名が抗日運動に巻き込まれ惨殺された事件。
芝山岩の築城は清朝 道光28年(1848)で、北隘門、東隘門、南隘門の3門は消滅 。西隘門(僅為隘門)跡のみが残存しています。
今回は西隘門と西砲台他は時間の都合で行けず残念なのと、砲台の構築年代がイマイチわからずあとで調べてみたいとおもいます。
芝山東砲台 MAP
MRT 淡水信義線「士林」駅下車、北東へ徒歩1.7km
駐車場:あり(有料、至誠停車場)
トイレ:あり
台北 国立故宮博物院 National Palace Musium
入場料はNTD350。ササっと見るつもりでしたが、思っていたより見応えがあり時間が掛かりました。
Link:国立故宮博物院H・P
国立故宮博物院 MAP
芝山岩
先月になりますが初となる台湾(TAIWAN)へ行って参りました!
MRT「士林」駅からバスで故宮博物院へ向かい、見学後に西へ1.7kmほど歩いてかつての要塞 芝山岩へ向かいました。
雨農橋
「士林」駅から来た場合、雨農路は外雙奚に架かる雨農橋を越えます。
橋を渡り信号の向こうが芝山
芝山巌(芝山岩)が正式名称らしいのですが公園の案内図も芝山となっています。どっちも正解なのか?
百二崁と南隘門跡
数えてないが120段あるのでしょうか?
この上方に南隘門(城門)がありましたが日本人が芝山神社を建設した頃に撤去したようです。
東砲台は階段を登り鋭角に曲がる!
東砲台に向かわず、階段から直進すると芝山岩神社跡と日本人教師が被害に遭った芝山事件の六氏先生遭難の碑に行けます。
東砲台(案内板無し)
西砲台と同じく対空砲が設置されていました。
東砲台から士林市街
開発で消えたようですが「士林」駅の方には士林城がありました。
前方の山の麓に蒋介石の士林官邸があり観光ができます。その官邸を守るための砲台なのか? 調査不足でわかりません!?
先ほどの階段から直進していくと
芝山岩神社の社殿跡に建つ雨農閲覧室と六氏先生遭難があります。
六氏先生遭難の碑
脇からの写真。碑の正面の写真が無くてすみません。
芝山事件:明治6年(1895):日本統治下で日本人教師6人と用務員の計7名が抗日運動に巻き込まれ惨殺された事件。
芝山岩の築城は清朝 道光28年(1848)で、北隘門、東隘門、南隘門の3門は消滅 。西隘門(僅為隘門)跡のみが残存しています。
今回は西隘門と西砲台他は時間の都合で行けず残念なのと、砲台の構築年代がイマイチわからずあとで調べてみたいとおもいます。
芝山東砲台 MAP
MRT 淡水信義線「士林」駅下車、北東へ徒歩1.7km
駐車場:あり(有料、至誠停車場)
トイレ:あり
台北 国立故宮博物院 National Palace Musium
入場料はNTD350。ササっと見るつもりでしたが、思っていたより見応えがあり時間が掛かりました。
Link:国立故宮博物院H・P
国立故宮博物院 MAP
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