千代田区立 日比谷図書文化館
日比谷公園にある日比谷図書文化館で「江戸から東京へ~江戸無血開城から東京の新たな幕開け」が12/2まで開催されています。
安政の大地震に関する展示
パネルによれば、安政大地震が起きる前年に安政東海地震・安政南海地震・伊賀上野地震が起きていたようです、昨今 騒がれている南海トラフが動いたら続いて関東も・・・!?
心配です。
井戸跡に廃棄されたと思われる薬莢
誰が捨てたのか不明ですが早い時期に廃棄され、後に大隈邸が建っていたところです。
「TimeTripViewニコライ堂」の一部
湯島聖堂方面。
会場の最後の方にあり、明治20年頃にニコライ堂から撮影した360°パノラマ写真コーナー。観覧者自身が円形展示されている写真の中に入り、眺めを体験するコーナー!
自分は中でしばらくアッチ魅入ってました。
同じく部分、秋葉原・浅草橋方面
現在の万世橋の辺りにあった筋違門(見附)が見えます。
ざっと紹介しましたが、展示は撮影可能と不可が混在しています。はじめ撮影禁止かとおもっていたのでいい写真が少なくてすみません。
ギャラリートーク:無料(入場券必要)
2018/10/28(日)は16:00~
2018/10/30(火)、11/3(火)、11/27(火)は18:00~
この他、会期中に講演会(事前申込制、有料)が3度あります。夜開催なので仕事帰りに寄れそうです。
*日程・時刻は直に問い合わせてください。
Link: 日比谷図書文化館の「特別展 江戸から東京」HP